About

ネパール国内外の様々な賞を受賞した初めてのネパールコーヒーブランド、ヒマラヤンアラビカ®コーヒーの国内正規代理店です。
ヒマラヤンコーヒーは、世界最高峰のヒマラヤより最高品質のコーヒー豆、蜂蜜や紅茶をお届けします。
コーヒー生豆、焙煎豆、焙煎粉、コーヒードリップバッグ、蜂蜜、紅茶などを販売しております。

ヒマラヤンコーヒー(ネパールコーヒー)

コーヒーベルト

私たちヒマラヤンコーヒー(ネパールコーヒー)は、2018年から日本のコーヒー好きの皆さんに、ネパールのスペシャルティコーヒーをお届けしてきました。現地では、グリーンランドオーガニックファーム株式会社と協力して、コーヒー豆を栽培しています。私たちのコーヒー園は、ネパールのヒマラヤ山麓にあります。その標高と気候帯が、ヒマラヤンコーヒー(ネパールコーヒー)もその一種であるアラビカ種の木の栽培に最適と考えているからです。私たちのコーヒーがスペシャルな理由は、もう一つ。有害な農薬や、化学肥料を一切使いません。今日も、ネパールのコーヒー農家の皆さんの手で大事に栽培されて、日本へ旅立つ日を待っています。

ヒマラヤンコーヒー(ネパールコーヒー)をお届けする株式会社要(かなめ)は、2030年に向けての10年間をSDGsの推進を指針として企業活動を展開していきます。
  • SDGs1 貧困をなくそう
  • SDGs2 飢餓をゼロに
  • SDGs3 すべての人に健康と福祉を
  • SDGs4 質の高い教育をみんなに
  • SDGs5 ジェンダー平等を実現しよう
  • SDGs8 働きがいも経済成長も
  • SDGs10 人や国の不平等をなくそう
  • SDGs16 平和と攻勢をすべての人に

全部で17あるSDGsの目標ですが、上の8目標は、私たちが特に貢献したいと願うゴールの数々です。

グリーンランドオーガニックファーム:ロゴ

私たちの農園

私たちのネパールでのパートナー、グリーンランドオーガニックファーム株式会社を簡単にご紹介します。同社は、バグマティ州カーブレ・パランチョーク郡チャムラン・ベシ村のコーヒー農家が組織する協同組合が母体。作り手の良心が支える有機コーヒー農園企業です。私たちは、同社と協力して、アラビカ種コーヒーの栽培に最適と確信するこの山麓で、畑を拓き、コーヒーの木を育て、豆を収穫して洗い、良い豆だけを選び、乾燥させて生豆に仕上げ、輸出するまでの一連の業務を行っています。

SCA

ファーマーサポートプログラム

私たちのコーヒー豆は:

ヒマラヤンコーヒー(ネパールコーヒー)は、コーヒー農園がある地域の生活文化を向上させる事で、農家の皆さんが熱意をもって良質なコーヒー栽培に取り組み、良い豆をたくさん栽培し、収入が向上できるよう「農家サポートプログラム」と名付けた支援を行っています。その一歩として、カブール地区のコーヒー農家の子供たちに教材をプレゼントする事と、家庭用の救急箱を寄付する事を始めています。

今後は、それに加えて、毎年の利益に応じて農家の皆さんへの還元を広げていく予定です。 栽培用の農機具はもちろん、コーヒーを良く知るための技術の協力も進めていきます。

当社のコアバリュー

品質

品質

「アジアのコーヒーの宝石」この言葉にすべてが込められています。国内外の賞を受賞したということが私達のコーヒーの味と品質を示しています。世界中のQグレーダーが85-89点というスコアをつけています。ヒマラヤンアラビカコーヒーは品質重視のブランドであり、アジアで最高のコーヒー生産者あり続けるための努力をしています。

トレーサビリティ

トレーサビリティ

コーヒーの生産地、生産者、農家への報酬はすべて公開されています。その為、お金の流れを把握することも容易です。

バリューチェーン、生産方法について、すべてのバイヤーと農家への透明性を保っています。この流れにより私達のコーヒーの実際の価値は、関係者すべてが把握しています。

倫理

倫理

私たちは栽培慣習の環境への影響、農地の持続可能性、農家の尊厳ある生活を考慮しています。これが、「農家支援プログラム(FSP)」を実施している理由です。

FSPは責任ある栽培慣習を奨励しており、これによって農家は収穫の量と質を向上させ、収入を向上させることができます。

私たちがお届けするヒマラヤンコーヒー(ネパールコーヒー)の豆は:

ファーマーサポートプログラム

「これぞサードウェーブコーヒー」とコーヒーの品質鑑定者(Q-Graders)たちが集うSCAA(米国スペシャルティコーヒー協会)で評価され、88.75点というスコアを授与されました。

甘い香ばしさ、ミントの風味とともに現れるナッツ感、穏やかな酸味、歯切れの良さと滑らかさが特徴で、バランスの取れた「もう1杯飲みたくなる」コーヒーです。
  • *高地育成: ヒマラヤ山麓1200mから1600mの高地で栽培しています。 *オーガニック: 私たちの豆は、オーガニック栽培が標準です。第三者機関の認証は得ていませんが、有害な農薬や化学肥料は使用していません。
  • *シェード栽培(遮光栽培):私たちのコーヒーは木々の陰で栽培されています。木陰で育てられたコーヒーは、日向で育てられたものより良く育ちます。
  • *ハンドピック:人の手による収穫は、重労働でコストがかかり、難しいのですが、高品質のコーヒーを維持するための大切なステップです。収穫者は、熟成のピークにある実だけを選んで、8〜10日ごとに木々の間を探し周ります。
  • *100%手作業による仕分け 高品質の豆を確保するために欠かせないのは人の目と手で選別することです。
  • これには理由があります。手作業による仕分けは、高品質のコーヒーの仕分けのために最も簡単かつ効果的な方法だからです。
焙煎について

焙煎について

焙煎とは、生豆を加熱して、豆の細胞組織中に糖類や有機酸を精製させ、芳香物質や褐色色素、苦味成分を生成させることです。

コーヒーの生豆は、青臭い香りしかありません。しかし、焙煎する事によって、芳香や苦み、酸味といった味わいが引き出されます。コーヒーに使われる豆にはそれぞれ個性があります。また、焙煎の度合いや、挽き方を変えることによって味わいが変化し、その変化を楽しむのもコーヒーの楽しさです。私たちは自信をもって、1杯のコーヒーが一番おいしいと感じていただけるよう焙煎にもこだわり、常に最高の一杯を探求しております。

Support from Roaster Cafe Ale Coffee

焙煎所併設のカフェ「エールコーヒー」が焙煎を支援

御主人の加納さんは、コーヒーを愛してやまない30年以上の焙煎熟練者です。ご自身でも20種以上のコーヒー豆を焙煎して販売するロースターカフェを営んでいます。

「コーヒー好きが、好きだ」と言い切るエールコーヒーの加納さん。私たちの理念に共感してくださり、毎週3回、私たちの生豆を焙煎しています。エールコーヒーWebサイトへ

ネパールにコーヒー農園を所有する夢

私たちのコーヒー豆は:

ヒマラヤンコーヒーでは、ネパールにコーヒー農園を設立したい方々のお手伝いをしています。 もう輸入会社に頼る必要はありません。ご自分が所有するコーヒー園で、好みの種類のコーヒーの木を栽培する。それは誇らしい日々。 もちろん、現地での農地や、栽培農家の手配、日本への発送など、実務はすべて経験を積んだ当社スタッフがお手伝いします。

ネパールで自前のコーヒー園を経営する事に興味がおありなら、ぜひ、私たち株式会社要にご連絡ください。 Contact us.